１９７０年から、新商品開発・マーケティングの人材育成のセミナー・コンサルティングと新商品開発戦略、新商品開発システム革新の仕事を続けています。

日本オリエンテーションには、実務経験者を主体とした社外客員研究員のネットワークがあります。 コンサルティング、カウンセリング、社内教育など、課題に応じて客員研究員をコーディネートして対応しています。

大西　正巳 洋酒研究家 サントリー（株）洋酒研究所・副所長、山崎蒸溜所・工場長、ブレンダー室長を歴任し、主に蒸溜酒（ウイスキー・ブランデー・スピリッツ類）の商品開発と技術開発34年間担当 2001年にサントリー退社後、洋酒研究家及び酒類、食品の官能評価、品質開発、技術開発のコンサルタントとして独立 酒類業界誌に蒸溜酒のつくりとうまさ、官能評価、フレーバーに関する記事を連載中

高橋　正二郎 （株）資生堂にて、生活者研究と商品開発を20年にわたって担当。 鳥瞰的な統計理論の活用に加え、虫視的な生活観察と官能検査の考え方を導入し、商品開発に直結して役立つデータマイニングを追求してきた。 現在は、マーケティングと統計調査の専門知識を融合し、企業に向けた商品開発・生活者研究・市場調査の方法・多変量解析などの解析手法・データマイニング等の講師、アドバイスを中心に活動中。

忽那　公範 花王（株）にて、スキンケアやヘルスケの商品開発を担当。ビオレでは、ビオレ毛穴パック、ふくだけコットン、さらさらパウダーシートなど新しく市場創造する商品をはじめ多くの商品開発を担当（１４年）。めぐりズム（蒸気でホットアイマスクなど）事業の立上げでは商品開発から情報発信まで担当（１１年）。現在は、大手素材メーカーで、消費者視点の商品開発をするかたわら、「わくわく商品開発」のコーチングを中心に活動。担当者がわくわくしながら、自社の素材や技術の強みを活かして、消費者にとって新しく魅力的な商品開発をコーチングしています。茨城大学非常勤講師。

越湖　信一 マーケティング・PRコンサルタント VictorEntertainment,inc.において映像製作ディレクターとして各種映像製作を行なう。 ２００９年　、VictorEntertainment,incを退職し、Ekko Projectに専念する。 ヨーロッパとの深いつながりを生かし、ライフスタイル誌、自動車誌などに執筆。さらにヨーロッパのプロダクツのプロモーション、輸入に関する業務、日本国内における商品開発、マーケティング等、幅広いジャンルで活動中。