1970年から、新商品開発・マーケティングの人材育成のセミナー・コンサルティングと新商品開発戦略、新商品開発システム革新の仕事を続けています。

日本オリエンテーションは、マーケティングをR&Dする事務所です。
考えるヒント:メルマガ「マツモト・ヒントビット」

商品開発15のヒント!(1/26)

配信日:2010年1月26日

「商品開発・ヒントビット」第22号

1.嗜好品他

商品開発・マーケティングのための「小さな・小さなヒント=ヒントビット」です。

皆さんのヒントビットの投稿、コメント歓迎です。

1.嗜好品
嗜好品は香りが決めてでは。

2.アウラ
微妙で独特な雰囲気、発散する魅力、輝かしさ。商品にアウラを。

3.ケアー
「人は皆、人生のリュックを背負っている。ケアーはその中身を知ることから始まる」

4.行ってみたいな
長野県飯田遠山郷。神々が舞い降りる不思議なところだそうです。

5.大きな物語づくり
江戸から明治への司馬遼太郎さんの世界がどう受け止められるか。

6.ちょっと良いモノ
うんと良いものから、ちょっと良いものへ。

7.アップルの強さ
消費者のニーズやトレンドを感じ取り、使い勝手のよいインターフェイスを実現する プログラムを開発し、スピード感を持って投入するそれがアップルの強さである。

8.「3代目は身上をつぶす」
初代が成功すれば2代目はその遺産で食べていけるが、3代目の全面改良でダメになって
しまう車は少なくない。

9.高齢化対応
栄養を吸収しやすくした調理食品を。

10.丹田呼吸法
へそが大事では。肝が据わることが大事では。

11.夢
夢は眠りの番人 夢でコミュニケーション(「パピヨン」筒井康隆氏)

12.もったいない
  3R リデュース(発生抑制)、リサイクル(再資源化)、リユース(再使用)。

13.いま
昔に戻り、未来を見つめる。

14.AND化
オノマトペのAND化 さくさくふわーっと。

15.原点
終戦後まもなく被爆地広島を訪れた。悲惨な状況をしっかりとその目に焼き付け たとき、人々に役立つものを届ける仕事をしたいと心に誓った。
栄久庵憲司GKデザイングループ代表。

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