1970年から、新商品開発・マーケティングの人材育成のセミナー・コンサルティングと新商品開発戦略、新商品開発システム革新の仕事を続けています。

日本オリエンテーションは、マーケティングをR&Dする事務所です。
考えるヒント:メルマガ「マツモト・ヒントビット」

新商品開発15のヒント!(10/26)

配信日:2010年10月26日

「新商品開発・ヒントビット」第40号

1.「ちょっとした幸せ感」他

商品開発・マーケティングのための「小さな・小さなヒント=ヒントビット」です。

皆さんのヒントビットの投稿、コメント歓迎です。

1.ちょっとした幸せ感
日常の中のちょっとうれしいを開発する。昔では茶柱、今では、駅に着いたらすぐ電車が来た。私の行く居酒屋ではメニューの日付が毎日変わっている。ちょっとうれしい。

2.不易流行
変化に対する適応がだいじですが、変わらない不易も大切です。スイスの機械式時計は深さを追求した不易です。不易は深さが絶対必要。

3.「が」づくりを
軽自動車「で」よいではなくて、軽自動車「が」よいへ。皆さんの商品にこれ「が」欲しかったの「が」がついていますか。

4.使い勝手の開発
高機能より、気持ち良く使える、使い勝手が大切。

5.生活ことこだわり
モノこだわりから、生活「こと」こだわりへ。

6.農業的商品
ビールのような大量生産の工業的商品に対して、ワイン、地酒のような農業的商品が魅力になってきている。

7.ヒューマンな商品を
人間が生き生きする商品。第2のヒューマンルネッサンスが、今求められているのでは。

8.文化的価値
便利な文明的価値に対して、伝統、遊びなどの文化的価値が見直されてきている。

9. グローカル
グローバル・ローカル。地域の特性を理解し取り込んだグローカルなマーケティングが大切。

10.対話の創造
大衆個人主義が蔓延しつつある。今こそ対話促進商品の開発を。

11.クロスオーバー
男性の女性化、女性の男性化。大人の子供化、子供の大人化が進んでいる。

12.匂いの文化の台頭
匂いは脳を直接刺激する。良い匂いと嫌いな匂い。嫌いな匂いも隠し匂いとして使うと面白いのでは。

13.東洋的な美
昔、ベトナムの映画監督トラン・アンユーの「青いパパイヤの香り」をみて感じました。トラン・アンユーは村上春樹の「ノルウェーの森」を撮影終了。

14.倫理観
市民消費社会になりつつある。市民に共感される倫理観を打ち出さなければ。

15.サブリミナル
深層、無意識の世界が消費の引き金になるのでは。卵の形が気になる。

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