1970年から、新商品開発・マーケティングの人材育成のセミナー・コンサルティングと新商品開発戦略、新商品開発システム革新の仕事を続けています。

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考えるヒント:メルマガ「マツモト・新商品開発ミネラル」

【マツモト・新商品開発ミネラル】第391号

配信日:2015年12月15日

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・■■■        商品開発・マーケティングの
・■□■   MATSUMOTO・新商品開発MINERAL
・■■■     発行者:日本オリエンテーション 松本勝英
        毎月第1・第3火曜日発行(創刊 1999/10/01)
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■□ 第391号 Table of Contents □■
2015年1月から12月までのMATSUMOTO・MINERALの一覧です。
本文はHPから検索してみてください。
おもしろいセレンディピティーが生まれるかもしれません。

2015年12月15日(火)
2016年1月のスタートはベトナムに行ってきます。
5日から10日までハノイ、11日から16日までホーチミンに滞在し、日本に留学した起業家とのディスカッション、起業塾の開催を計画しています。ベトナムサイドからもいろいろ起業アイディアが出てきていて、成功のプログラムをどう考えるかが課題です。また、私が考えている起業テーマ、「おいしい日本わくわくドキドキ」のブランドをもとにした、屋台100店展開計画もスタートできるような状況を作りたいと思っています。コロッケ、手巻き寿司、おでん、などの日本の食と文化を、ベトナムの人たちをターゲットに展開したいと考えています。
2016年も、ボランティアで、ベトナムの起業家への give back 若い人たちへの恩返しをしていきたいと思っています。ベトナムをプラットフォームにしたメコン圏市場に興味ある方はお問い合わせください。

≪マツモト・商品開発ミネラル 2015年のタイトル・キーワードです≫

第370号:『中国バブル崩壊にこそ備えを』『野外科学の発想が重要、東南アジアの市場を開発するには』『日本の文化も一緒に載せて、東南アジアの市場を開発するには』『体内時計で体調管理』『大衆食堂をチェーン展開 フジオフードシステム』
第371号:『不安の源 豊かさを求めた末のリスク』『普通のイメージとは』『マーケティングアイデアバンク』『日本の低迷』『新しい資本論』
第372号:『社員30人で20社創業 異分野で刺激、発想育む』『横断という概念』『こぼしにくい器』『インダストリー4.0』『食のリスクとメディア 「実在の危険」見極める難しさ』
第373号:『発売から3年たっても値崩れしないネット家電ベンチャー』『日本の色いろいろ』『女子のブームはマンガから』『香りで心と体スッキリ』『英首相も教え請うインドの病院 先端医療が格安』
第374号:『マシン・エイジ 人より賢い機械と生きる』『ベトナム農業に「日の丸」の品質』 『面白法人』『スマホ疲れ…求む「圏外」 癒やしのサービス続々』『バフェット氏は「良い独裁」 忍耐、特異性に学ぶ点』
第375号:『(文化の扉)はじめてのだし 食材のすべてを生かす和食の基』『ネーミング&パッケージング』『3つの過剰』『生命のリズム』『異端の美しさ感じ取る』
第376号:『知的機動力経営』『ライカ』『満腹の王様にごちそうの提案をしなければいけない時代』『指数関数的に変化していくテクノロジーの分野』『広島カープの経営に注目』
第377号:『ラインホルド・ニーバーの祈り』『ヒットドラマ』『リフレーミング(reframing)』『ダニエル・ヤンケロビッチ「新しいルール:転倒した世界で自己を達成する方法」』『顧客は変わっていく』
第378号:『地球品質 地球の環境を守るためには』『ユニ・チャームの戦略 これまでの海外展開で学んだこと 「凡事徹底が非凡を生む」』『デザインのひらめき』『ネットワークとセンサー』『ヒポクラテスの誓い』
第379号:『花王の長寿ブランド育成術』『ベトナム 年初5か月の小売売上高1305兆VND、前年同期比+9.1%増』『東京の銀座に「一冊の本しか売らない本屋さん」』『コンサルティングとは』『仲間守るボスに厚い信頼』
第380号:『ターゲットの捉え方;ミドルクラスセグメントを狙う』『流通はまだまだ旧形態』『家族関係がキーファクター』『車で貧富の差を感じる』『味は複雑味覚』
第381号:『「革新力」産業の垣根 溶かす』『高坂の文明論 「悪」を取り込み強くなる』『富士フイルム 技術融合、新たな「像」結ぶか 本社に「実験場」』『ホーチミンの女性は「ブランド志向で衝動買いが多い」、博報堂調査』『言葉がわからなくてもコミュニケーションはできる』
第382号:『ダイソンの開発3原則-1「水平思考」』『ダイソンの開発3原則-2「アイデアを絞る」』『ダイソンの開発3原則-3「粘り強さ」』『ダイソンのマーケティング3原則-1「消費者調査に頼らない」』『ダイソンのマーケティング3原則-2「技術革新を持つ良い製品は宣伝しなくても売れる。過剰な宣伝より技術開発に投資する」』 『ダイソンのマーケティング3原則-3「良い製品は高くても消費者は付いてくるので安易な安売りはしない。価格の信頼性が商品力を裏付ける」』
第383号:『「価値づくり」のイノベーション 複数の市場を巻き込む』『ユニクロ提携戦略の先』『世界の鼓動 「和僑会」1000人 アジアの輪 商慣習など実体験共有10カ国に拠点、起業サポート』『アップル創業者の故スティーブ・ジョブズ氏がいま、米国で再び生活革命の先頭に立っているそうだ』『そこが知りたい 地方の人口減とどう戦う?JR九州社長 青柳俊彦氏 住みたい街、鉄道でつくる』
第384号:『日本製品のオタク性・10の法則』『変身の時 殻を破れ』『独創的才能とは』『技術社会への懐疑表明』『「自由放任」のドグマを排せ』
第385号:『大自然における形而下と形而上の自然』『求心力』『一人の人間に無数の「心」』『日常とは』『「へん」な人間』
第386号:『伝統や名声を、「独自性」化に積極的に結びつけよ』『生物の生存戦略にはどのようなものがあるの?』『ブランド戦略の基本』『買替えの促進』『進化的に安定な戦略ってなに?』
第387号:『映画を読み直す「強い組織とは」新たな発見』『三井物産、米食品ベンチャーに出資 たんぱく質置き換え』『シナリオ骨法十箇条』『現状維持バイアス』『トップブランドづくりのための10の原則』
第388号:『アイリスオーヤマの商品開発』『アート味覚』『復活 サブリミナル効果 知らぬ間に進む情報処理』『グローバル・ニッチ』『機能美』
第389号:『グーグルブランドの核は』『赤色』『おいしさとは』『セレンディピティーの条件』『PC(パフォーマンス・コスト)イノベーション』
第390号:『消費者心理 MRI分析』『田園回帰1%戦略』『はままつフラワーパーク』『マッチ・ドット・コム』『選挙戦における「良いメッセージ」とは何かを説明したい』

日本オリエンテーション主宰 まつもとかつひで

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■■■ 第391号(2015/12/15) (c) 1999Japan Orientation
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