●日オリの新商品開発コーチングプログラムは、企画開発部門、研究開発部門とマーケティング部門の実務とマネジメントに不可欠のスキル(コンセプト開発スキル・マーケティングスキル・品質開発スキル)を実践的に習得可能にするプログラムです。
●以下の4つの領域で基礎と実践、3つのコースを設け、1対1から5名の個別あるいは少人数のスタイルで、専門のコーチが個人の能力を引き出して、短期間で実践力をつけられるように導きます。
領域1:「商品コンセプトづくり力」アップの為のコーチング
領域2:「コスメティック・マーケティング力」アップの為のコーチング
領域3:「味づくり、おいしさづくり力」アップの為のコーチング
■入門コース
新人の即戦力化を目指した基礎力育成コース
3ヶ月 3h×5回 100万円~ ※1テーマで1対1から5名まで
■基礎コース
商品コンセプト開発、コスメティックマーケティングにおいて仮テーマを設 定してプログラムを遂行し、訓練によってスキルを身につける事を目的 とするコース(新人教育にも適した内容です。)
3か月 3h×5回 100万円~ ※1テーマで1対1から5名まで
■実践・共創コース(リーダー候補者のスキルアップにも適した内容です。)
領域2〜4において守秘義務を伴う実際のテーマで実践的にプログラムを遂行し、スキルを身につけながら成果を追及するコース
6か月 3h×10回 250万円~ ※1テーマで1対1から5名まで
《全5回》
1. 商品づくりのステップを知る
2. 市場を調べる
3. 消費者が(貴方のテーマ商品)に求めているベネフィットについて考える
4. アイデアを練る
5. コンセプトの「素」を作り、バンク化する
1. 「商品コンセプトとは?」の問いに答えられますか?
2. 商品コンセプトづくりの「3つのアプローチ」とその方法
3. 商品コンセプト(コンセプト「素」)づくり
4. コンセプト「素」の評価(選別)と有望コンセプトの絞り込み
5. 商品コンセプト・シートを仕上げる ※実践コースでは企画書に仕上げてプレゼンする
1. 市場トレンドの見方を知る
2. 美しさと魅力のニーズ、ウォンツの変化を先取りするために。実際に現場に立つ人の話を聞く
3. ターゲット対商品コンセプトのマップ化による把握に挑む
4. 成功のコンセプトをつくる
5. 消費者の理解度とメーカーの情報発信の関係(成功の為のコツ)を知って、これを利用する
味おいしさ担当
大西 正巳
洋酒研究家/日本オリエンテーション主席客員研究員
サントリー(株)洋酒研究所・副所長、山崎蒸溜所・工場長、ブレンダー室長を歴任し、主に蒸溜酒(ウイスキー・ブランデー・スピリッツ類)の商品開発と技術開発34年間担当
2001年にサントリー退社後、洋酒研究家及び酒類、食品の官能評価、品質開発、技術開発のコンサルタントとして独立
酒類業界誌に蒸溜酒のつくりとうまさ、官能評価、フレーバーに関する記事を連載中
コスメティックマーケティング担当
岡部 美代治
ビューティサイエンスの庭 主宰 ビューティサイエンティスト
昭和24年生まれ、山口県出身
昭和47年山口大学文理学部理学科生物学専攻卒業
元(株)アルビオン、商品開発・美容科学研究担当(株)アルビオンでは商品開発と美容科学研究を行う。2008年4月に退職後、美容コンサルタントとして個人事業を始める。
セミナーや女性誌の取材にて美容や化粧品に関する情報を提供し、1年間の市場研究を経て、2009年4月より化粧品の開発を主としたマーケティングのコンサルタントを開始する。消費者ニーズの研究、研究所シーズの商品化、商品開発、販売促進、メディアに対する情報戦略を得意とする。
著書に「美肌手帖」(ワニブックス社)、「化粧品成分ガイド第5版(フレグランスジャーナル社)」
総責任者/監修
松本 勝英
日本オリエンテーション主宰/戦略担当ディレクター
時代・市場・生活価値観の変化を引き抜き、需要創造の商品コンセプトづくりを指導しています。
シーメンスを経て、1970年マーケティング・コンサルティングを業務とする、日本オリエンテーションを設立。
食品、トイレタリー商品、薬品、家電商品、ミュージシャン、 出版などパッケージ商品、耐久消費財およびサービス商品のマーケティング、新商品 戦略の立案を担当。現在、文化人類学、動物行動学、神経生理学、民俗学、言語学などを統合した「新人間 学」とマーケティング戦略との融合を追求中。
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