配信日:2011年12月22日
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・■■■ 商品開発・マーケティングの
・■□■ MATSUMOTO・新商品開発MINERAL
・■■■ 発行者:日本オリエンテーション 松本勝英
毎月第1・第3火曜日発行(創刊 1999/10/01)
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◇伝言
◆第115回「商品開発プログラムのたて方36時間」セミナー
2012年2月9日(木)スタートです。
今までに28年3000人以上の参加実績。商品開発の実践を体系的に深く学べます。
12月22日(木)
2011年最後のマツモト・ミネラルです。風邪を引いたことと、セミナーで2日間外に出ていて2日遅れです。今回は、今年発信したマツモト・ミネラルのタイトルすべてをキーワードとして掲載しました。2012年への夢、希望を語りたいのですが、2011年の総括がまだできていません。分水嶺の年、解体再構築の年でした。年末、年始に深く考えてみたいと思っています。
マツモト・新商品開発ミネラル301号
2011年マツモト・ミネラルすべての項目です。HPで内容が検索できます。
「教育あしたへ1」「究極の遅読が再び注目される伝説の元灘中・高教師 橋本武」「私は45歳」「1ドル80円台で競争力発揮 日産ゴーン社長」「元旦社説より」「認知的な節約」「文語体」「ひとり勝ち」「リスク」「『一神教批判』と『多神教礼賛』」「技術革新の妨げ」「過防備都市」「行動デザイン」「適者生存の競い合い」「神話は」「縄文人の世界観」「ナノコーポ」「口をすっぱくして音読をさせた」「モダニズム・デザイン」「62歳 終末を意識」「ミメティスム」「人口減社会」「M」「Customer Delight(CD)」「米国の座」「希望」「驚く習慣」「森は元気の源」「経済学の『底』は『希望』」「幸せのコップ」「共生経済が始まる」「サクラのサ」「団塊は何も創造していない」「単純な生活の中に喜び−田舎暮らし」「変わる時間の感覚」「『北の国から』2007年春−文明に麻痺していませんか」「『ヒトづくりのおもみ』常磐文克」「やさしい経済学−ニッポンの企業家」「少子化と生物としての『私』」「液晶の発見は植物学者」「危機に立ち向かうことでリーダーは鍛えられる」「白川静デスクのこと」「七分散り」「人間が機械になることは…」「脱成長」「ファッションマーケティング 〜五感の先にあるもの〜」「能力を生む能力の内在」「CMディレクター 杉山登志」「失われる息抜き時間」「しがらみを見直す−恐れず生身の交流」「20年後の自動車の理想像」「磨かれた言葉こそ源泉」「アーキテクチャー差異を理解」「おもちゃ」「花王の中国事業の拡大」「空回りする民主主義」「少子化対策」「睡眠と健康」「想いをもつ」「脳科学の知見活用進む―非合理的な行動、解明へ」「勝つためのコーチング」「アーティストの提案・意見を」「『五感通信』実用へ前進」「ゲリラマーケティング進化論」「消費者はここにいる」「勇気を奮って変わろう」「付加価値高め売価維持」「ちゃんとやろう」「中国、高齢化急ピッチ」「現代人という生物」「距離を常に更新」「商品の関与度を高めるには」「武士道」「マルチカルチャー」「『情報爆発』への対応急げ」「高齢化を逆手、保険に勝機」「共生の仕組み不可欠」「女性」『「プレゼンテーション方法」「ないから豊か 江戸文化」「『魂の世話』で世の中変わる」「ワーキングメモリー・デザイン」「花王の商品開発5原則」「エレベーター提案」「小松左京さんに聞く」「カッコ悪い『武器博』で戦争問い直して」「ファッションの世界でゴチャゴチャが最高」「危険社会」「企業家精神」「神経経済学」「予期せぬ『ショック』の効用」「『減築』中」「マルチチュード」「アシミレーション」「国民国家という枠組みへの直感的懐疑」「文明史の視点によるグローバル化の正体」「デジタルな世界では」「ドアノブ一つにも浸み込む『生活』」「いまだない達成感。喜びって来るのかな?」「人の母子は『目と目』が基本」「タイトルで本を取る」「サウスウエスト・エアライン」「売場優先の開発」「近未来のネット環境の影響」「ゲーティド・コミュニティー」「雑務減らし社外へ出よう」「生産法・寿命まで見極め」「アニミズムの復権」「新春対談 吉田秀和×丸谷才一」「脳の特性から経済を解明」「希望社会への提言」「幸福社会」「世界の料理シーンをリード」「直感メモ」「国家を超え生きる流儀」「世界市場での競争戦略に勝ち抜くには」「弱者の声届かず」「ぼんやり思考 苦手な若者」「方言・名物に一体感」「資源・環境対応で世界主導−技術・価値観を革新」「リスクとり需要呼ぶユニクロ」「2010成長はどこに2」「わかっちゃいけない」「社会の亀裂−共生の道も」「健康商品成功のポイント」
◆土日朝一番の映画
「クリスマスのその夜に」ベント・ハーメル監督
クリスマスの夜に、人間のいろいろな生活が濃縮した映画でした。民族の壁、愛のあり方、家族の関係、過去の英雄の悲しい末路。クリスマスの夜の人生オムニバス映画です。大人のペーソスを感じました。ぜひご覧ください。
「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 3D」スティーブン・スピルバーグ監督
少年記者タンタンとフォックステリアのスノーウィの冒険物語。リアルを越えるスーパーリアルの映像が楽しめました。アクションが3Dとマッチして大人も楽しめる映画です。お子さんと一緒に見に行ったらよいのでは。
最後に、「家族ゲーム」の森田芳光監督に合掌。
日本オリエンテーション主宰 まつもとかつひで
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■□■「MATSUMOTO・MINERAL」
■■■ 第301号(2011/12/22) (c) 1999Japan Orientation
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