1970年から、新商品開発・マーケティングの人材育成のセミナー・コンサルティングと新商品開発戦略、新商品開発システム革新の仕事を続けています。

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商品開発プログラムのたて方36時間セミナー 参加者の声

商品開発プログラムのたて方 36時間セミナーに参加してくださった方々に、感想をお聞きしました。一部ですが、ご覧ください。

第108回参加者の声 抜粋 2010年11月〜12月 参加者31名
  • トータルマーケティングの内容が整理できた。(健康食品メーカー)
  • 他業界の事例や失敗談も含め、リアルな商品開発の考え方を知れたことが 一番役に立ったと思います。また、事例発表では様々な商品開発者が様々な視点で意見交換をしており、大変勉強になりました。(輸送機器メーカー)
  • このセミナーに参加して、毎日の積み重ねが本当に大事であると実感しました。自分の仕事に関係なくとも気になるものを探し、それを分析するクセをつけていきたいと思います。(輸送機器メーカー)
  • Benefit(効用)、Scene(場面)、Target(ターゲット)の3つは、何となく知っていましたが、まず、ターゲットを明確にしてから、シーンを考えて、そこから効用を創造するという一連の流れ等、シーンを変えると、また違う効用が生まれてくるのは、本当に「おもしろい!」と思いました。同じ商品でも、ターゲットやシーンが異なると、訴求方法も変わってくるという事を、改めて実感しました。価値開発の大切な部分を教えて頂けた事が、非常に役に立ちました。(トイレタリーメーカー)
  • 商品開発の'定石'とも言える様な基本を一通り学べた事が、まず良かったです。先生が携われた事例が豊富で、実例を参照しながらの説明に説得力がありました。参加者によるプレゼンも興味深く、全体として商品企画をする時の視点や商品コンセプトを考えたり、検証する時に参考になる内容だったと思います。「商品コンセプトテスト」の手法も実用性が高いと思いました。(事務機器メーカー)
  • 商品コンセプトについての考え方が非常に参考になりました。(釣り具メーカー)
  • 全部役立った。中でもコンセプト、使用等のテストに関する手法は即実践しようと考えています。もっと学びたい聞きたい内容は、ブランド構築・戦略(乳業メーカー)
  • 10%先行意識情報の大切さ、「満腹の王様にごちそうを提案する」時代のフレーズ、「欲しいものだけが欲しい」から「欲しいものが欲しい」
  • 「商品」についての考え方や、「コンセプト」についての考え方が非常に参考になりました。メーカー発想からの脱却の必要性を強く認識しました。また具体的に数字による、判断基準などは理論と経験の両方が必要であり、今後に生かしたいと思います。(乳業メーカー)
  • ニーズ発見のための視点、商品コンセプト発想法 、ケーススタディ が役立った。今後に活かせる内容でした。色んな業界(会社)の方々と一緒にワークしたり 事例を聞ける機会が今後もあるといいなと思いました。(アパレルメーカー)
第107回参加者の声 抜粋 2010年9月〜10月 参加者34名
  • 商品調査やテスト方法など、弊社では調査基準がなかったので測定方法など、勉強になりました。今回、セミナーに出させていただいた中では、正直にどれもこれも必要な内容です。(ステーショナリーメーカー)
  • 新しい視点作りに向けた発想方法は今後何度も使わせていただくと思います。どのお話も必要と感じました。各企業の発表を見て業界ごとの悩みの違いと共通部分が見えて勉強になりました。(カーオーディオメーカー)
  • 商品開発担当者の心構え、コンセプト立案手法、マーケティング戦略立案手法。今回のセミナーでは不要なことはありませんでした。様々な業種の商品開発担当者と知り合いになれたのがGoodでした。(製薬メーカー)
  • お客様に近づきまたは一緒に実体験を多く重ねることにより潜在的ニーズを発掘させることの大切さを痛感させていただきました。先生自身が日々実体験により直観・直感されている姿勢に感銘を受けました。今回、セミナーを通じ他分野の企業の現状や今抱える悩みなどを直にお聞きできたのは貴重な体験でした。(食品メーカー)
  • 考え方・発想・気づきが役立った。今回の受講については現在の仕事について振り返るとこのようなセミナーや勉強はしていないと感じ、 もう一度初心にもどり考え直そうと考え受講いたしました。(食品メーカー)
  • 商品を開発するための基本的な考えかた、心得、モノ創りの組み立てかたが学べた。(化粧品メーカー)
  • 商品開発の考え方、どのようなプロセスで開発を進めていくべきであるのか、等。 基本的な知識や考え方を1から学習できたので、研究開発部開発企画課へ異動になったばかりだったこともあり、基礎を学べたことが何よりためになりました。普段接点のない、他業界の皆様と交流できた点も、刺激を受ける非常によい機会となりました。(ペットフードメーカー)
  • 他業界の方の商品開発発表が、実践的であり非常に勉強になりました。非常に有意義で刺激的な時間でした。ありがとうございました。(ステーショナリーメーカー)
  • 商品開発における各ステージでのおさえるべきポイントについて、きちんと実践に沿った形でご指導いただけた点が役立った。(食品メーカー)
  • 気付きの感覚が持てた。他社メーカー様とコミュニケーションが取れ、情報の共有化が図れた。これからも何かにつけ、商品の悩み相談でお邪魔出来たらと思いますので、宜しくお願いいたします。(食品メーカー)
  • コンセプト開発の手法、気付きのトレーニング、他社事例が役立った。事例発表と意見交換は、学んだ内容を理解化するうえでとても役立つと思いました。商品開発にかなり煮詰まり感があり、なかなかブレイクスルーができない現状がありますが、先生の頭の「柔らかさ」に触れ、大いに刺激を受けました。(時計メーカー)
第106回参加者の声 抜粋 2010年7月〜8月 参加者37名
  • 商品開発におけるマーケティングの考え方、手法を学ぶ事が出来た。スケジュールに、実際のケーススタディを加えていただいていれば、もっと理解度がUPしたのではないかと思う。(食品メーカー)
  • 製品企画サイドのマーケティング業務を全般的に知ることが出来た。 漠然と知っていた内容を、体系的に理解できる内容として捉えることが出来た。講義内容に合わせた実習をもっと取り入れて頂き、より密度を濃く学べると 実践の場でもより応用出来そうな気がしました。(菓子メーカー)
  • @他企業の事例を沢山聞けたことが大変参考になった。A商品開発3つの三角形は特に参考になった。B商品コンセプトシートの作り方などが役立った。(食品メーカー)
第105回参加者の声 抜粋 2010年4月〜6月 参加者32名
  • 商品企画の必要性が理解できた ・商品企画の考え方/手法を知ることが出来た ・異業種の方と知り合うことが出来た 。 事例発表では、具体的に商品企画の問題を考えることができ、大変勉強になりました。(カーオーディメーカー)
  • 商品開発の三角形、他社の事例発表が役立った。同じ業界に長くいると、視野がせまくなったりそれが当たり前と思っていることが違うことを改めて感じることができたことも収穫だった。(食品メーカー)
  • このたびの研修では、他社のケース発表が大変興味深かったです。他人のこととなるといろいろ見えてくるのに、自社のことだとなかなかうまくいかないのは、何なんでしょうかね・・(食品メーカー)
  • ある程度マーケティングの勉強をしてきましたが、 身近にある商品や現象をニーズ・効用・ターゲットを明確にする練習する機会が少なく、松本先生の事例を聞くことで自分の間違いや正解がより鮮明にわかるようになりました。喜びや空気感の創造を学びたいと思いました。 共感の数が多ければそれだけ大きな世界観になって行きますが、少数であっても熱狂的なファンを作り出していく方法をディスカッションしてみたいです。(食品メーカー)

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