配信日:2014年12月16日
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・■■■ 商品開発・マーケティングの
・■□■ MATSUMOTO・新商品開発MINERAL
・■■■ 発行者:日本オリエンテーション 松本勝英
毎月第1・第3火曜日発行(創刊 1999/10/01)
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■□ 第369号 Table of Contents □■
<伝言>
◆第130回「新・商品開発プログラムのたて方36時間」セミナー
2015年2月5日スタート
商品開発プロになるための実践練習場です。“利益を生み出す新商品”を開発する、考え方、知恵・ノウハウを学ぶ。好奇心に火をつけるセミナーです。
2014年12月16日(火)
2014年最後のマツモト・商品開発ミネラルです。
今年は、遊ぶ・学ぶ・仕事を通して、ギブバックを意識して仕事をしてきました。
今まで仕事をしてこられたのは、先輩、いろいろな仲間たち、クライアントの方たち、セミナー参加者との触発によるものです。
これからの72歳の私の仕事は、今まで学んできたことを社会に恩返しすること、特に若い人たちに恩返しすることです。ギブバックです。
ベトナムの若い人たち、日本で活躍しているベトナム人、ベトナムで頑張っている日本人をこれからもサポート、ギブバックしていきたいと考えています。1月10日から、日本人居酒屋経営者とベトナム進出の下調べにボランティアで行ってきます。
≪マツモト・商品開発ミネラル 2014年のタイトル・キーワードです。≫
HPに全文が掲載されていますので、興味あるキーワードを検索してみると面白い出会いがあるかもしれません。
第350号:『データサイエンス時代の企業の取り組み』『脳をきわめて人間を知る』『ラオスで考えた』『外資家電』『ともかく我々は物を食する時、言語も食べている。』
第351号:『360度』『購入阻害』『問われるデザイン力』『身体』『わかりあえない』
第352号:『多様性』『生物多様性の維持』『多様』『文化の多様性』『会社のあり方 多様に』
第353号:『レオナルド・ダビンチの人間の嘆きの特性』『神話』『イノベーション!』『ホロニック経営』『「場面」開発の原則』
第354号:『「新興メコン」消費争奪』『カオスの深淵 壊れる民主主義』 『市民社会的消費者』『自然療法』
第355号:『消費者から見た「場面」の開発』『プラシーボ』『日本の魅力』『広告の目的』『スピード』
第356号:『ハウスワイフ2.0』『GEが夢の家電』『必要なものを、必要なときに、必要なだけ』『旧ブランドの若返り戦略』『おもてなしとホスピタリティー』
第357号:『ユニ・チャームに学ぶ 新興国ボリュームゾーン開拓法』『パッケージに社会性』『オムニチャネル』『度量』『横串』
第358号:『人口のブラックホール現象』『ポール・ドメイン法』『利潤と社会貢献』『歴史観』『VWの高収益の秘密』
第359号:『商品から見た「場面」リストの作成』『消費される物語』『ソフトベジタリアン』『アナリティクス3.0』『食譜 料理や飲料の味を数値化』
第360号:『ベトナムのこれからの一つの方向』『メコン圏探検』『コミュニケーション』『公務員』『ホーチミン、ロッテレジェンドホテルの朝食 雑感』
第361号:『アジアのターゲット』『トランスナショナル企業』『経営の新「軽薄短小」』『インドネシアは』『政治家』
第362号:『オムニチャネル』『現代の革命』『独自の現地化』『懐徳堂』『世界の側にある』
第363号:『少子化対策を考える』『雑草に学ぶ』『身体感の回復』『エクアドルでバナナ農業』『農業の改善』
第364号:『必要なのは、正義より正気です』『気候変動と健康』『絞り込む』『デモと民主主義』『小水力発電』
第365号:『青春』『エコロジカルな夢のような住み心地』『考えているのか』『エスニシティ』『リーン・スタートアップ』
第366号:『効果的なSNS広告』『アジアの攻防』『もう一つ世界を創る』『宇沢弘文さん』『「資本主義の終焉と歴史の危機」水野和夫』
第367号:『起業家に必要な「賢さ」』『男らしさ』『バトンドール』『IBMのインサイド・セールス』『日本の色』
第368号:『サッカーのチームワークに学べ ベトナムビジネスマン』『ジャンプアップ型とコツコツ型』『ベトナムの雑誌メディア』『円安は良いことなのか ベトナムで感じた』『ホーチミンの成長性は魅力では』
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◆土日朝一番の映画 映画は映画館で観るとワクワク・ドキドキです。
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
監督;ラッセ・ハルストレム キャスト;マニッシュ・ダヤル、オム・プリ、ヘレン・ミレン
新興インドレストランと老舗フレンチレストランとの対立と融和、絶対味覚を持ったインドの若者の成功と幸せ物語。
『6歳のボクが、大人になるまで』
監督;リチャード・リンクレイター キャスト;エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレイター、パトリシア・アークエット、イーサン・ホーク
ひとりの少年の6歳から18歳までの成長と家族の物語、12年かけて同じ俳優が演じたのも話題。両親の離婚、再婚、義父の暴力、初恋など多感な青春時代、家族との葛藤、愛がこの映画の魅力。オススメです。
『西遊記 はじまりのはじまり』
監督;チャウ・シンチー キャスト;スー・チー、ウェン・ジャン、ホアン・ボー、ショウ・ルオ
西遊記の出会いのストーリー、アクション・バラエティーで楽しめる。三蔵法師の平和主義と妖怪ハンターの孫悟空との出会いが面白い。
日本オリエンテーション主宰 まつもとかつひで
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■□■「MATSUMOTO・MINERAL」
■■■ 第369号(2014/12/16) (c) 1999Japan Orientation
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